ヌーヴォーの季節ですね [本日の話題から]

秋も深まってまいりました。
朝、起きるのがちょっと辛くなってきましたがいかがお過ごしですか?

秋といえば、やっぱりワインファンとしてはこれですね。
ヌーヴォーです。ボジョレー地区のヌーヴォー。

「薄くて酸っぱいだけだから、要らないよぉ。」なんて言わないで、この時期だけですから
是非、飲みましょう!!
だって、収穫祭みたいなものですから。お祭りの出店で食べる食べ物みたいなものですね。

フランスでは、ワインバーなんかの前に樽を置いて、行き交う人々にただで振る舞ったりしてます。

ヌーヴォーではありませんが、ボジョレー地区で有名な、自然派ワインの巨匠が先日お亡くなりに
なりました。

「自然派」や「ビオワイン」については色々と問題はありますが、とびきり素晴らしい生産者であった
ことには間違えありません。






マルセル・ラピエールさん。
素晴らしいワインをありがとうございました。
ご冥福をお祈りいたします。



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リアルワインガイド [今日の欲しいもの]

昨日は一日悩んでましたよ。
「リアルワインガイド29」を買おうかどうか(笑)。

通常のワイン雑誌や酒屋、インポーターさんのワイン評は、まず当てになりません。
だって、売るために必死ですから、良い所を出来るだけフューチャーし、他との比較は
あまりしません。

まあそんな訳で、ワインに興味が出て、「飲んでみようかな」って思われた方は大抵、
このセールストークにまんまと乗って、大失敗をしてうんざりしてしまう訳です。

それと比べると「リアルワインガイド」は、変なスポンサーが付いていないお陰で、文字通り、
リアルな(評価の)ワインガイドになっている訳です。

その「リアルワインガイド」の29号がこちら。





『RWG(リアルワインガイド)が本気で選ぶブルゴーニュ銘酒35本』とのことで、ACブルゴーニュ、村名クラス、プルミエクリュ、グランクリュ、各カテゴリーから合計35本を選んでいるのだそうです。

これは面白そう!!でも、買って読んだら、必ずそのワインが欲しくなる(笑)。
そんな訳で、これ以上ワインが増えたらどうしようか・・・?なんて考えたのですが、無駄な努力(笑)。

結局買ってしまいましたよ(笑)。
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デジカメいろいろ [今日の欲しいもの]

昨晩は、シェフ特製のシャラン産の鴨を使った、超豪華テリーヌを頂きました。
約1週間寝かせて、頂きました。
作りたてと比べて肉質はしっとりとし、とても美味しいテリーヌとなりました。
合わせたワインはこちら。




アルベール・モローのボーヌ・1er・レ・トゥーロン。ビンテージは78年に並び、ブルゴーニュ最高の年である
1990年。

綺麗で薄い赤色。熟成香もあり、酸もしっかりとしており、まだまだ元気です。
この値段でこの味わいは格別。ブルゴーニュワインの熟成したものを楽しみたい方はぜひ。
入門編にはピッタリです。

さて、話は変わってデジカメ。
最近はレストランでの食事をとられる方も多いですが、多くのグルメブロガーに支持されているのがこれ。






リコーのGR。画素数はさほどでもありませんが、接写が得意なので、皿に乗った料理を取るのにピッタリ。
おまけにシャッター音も消せるので、レストランでこっそり撮るには最高のカメラです。

一方、私がお勧めするのはこちら。




ミラーレスの超軽量、小型の一眼レフ。
レンズも取り換えれて、汎用性は抜群です。
上記のリコーと比べると少し高くつきますが、良いものを長く、という方は是非こちらを。

レストランでの料理がほとんど、という方はリコーで十分ですよ。
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What a cool !!!!

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